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【池田町】移転オープン!カラダに優しいカンボジア料理「こーさんのうち」

カフェ&スイーツ

北アルプスの麓、長野県池田町に、カンボジアの風を感じるカフェがあります。

「こーさんのうち」は、松本市から移転して2025年5月に新たにオープン。

無添加・発酵・地元野菜にこだわるカフェで、グルテンフリーのスイーツなども提供しています。

カンボジアの家庭で愛される料理を、信州の食材とともに楽しめるお店です。

今回は、池田町に移転オープンした「こーさんのうち」を紹介します。

池田町の51号線沿いに移転した「こーさんのうち」

新しい店舗は、以前よりも広々とした一軒家で、木の温もりと開放感に包まれています。

通りからは北アルプスの山並みが望め、ゆったりとした時間が流れる池田町。

「こーさんのうち」では、信州の食材を使った、カンボジアの家庭の味が楽しめます。

テイクアウトやカレー、カンボジアコーヒーとカフェタイムも充実していそうな予感。どんな料理が味わえるのか、入る前からワクワクしますね。

駐車場はお店の横にありますよ。

木の温もりと開放感あふれる「こーさんのうち」の店内

テーブルや椅子、インテリアなどは以前のお店でも使っていたもの。

ゆったりとしたスペースがとられているので、ひとりでも、仲間や家族と一緒でも、のんびりと過ごせます。

ソファ席も並んでいますね。右奥の個室は、サウナのスペースのようです。サウナの休憩スペースには、展示出店されている方がいらっしゃいました。

その方曰く、サウナを貸し切り、のんびりするのがおすすめだそう。休憩スペースの奥に、ハーブの香りに包まれるサウナが設けられており、心も体もほぐれるひとときを楽しめます。

窓際の個室のような空間も見逃せません。外の様子を眺めながら、のんびりと過ごせます。

友達とのおしゃべりも弾みそうですね。

体にやさしい「こーさんのうち」のメニュー

「こーさんのうち」のメニューは、カンボジアの家庭料理がメイン。甘辛豚肉のっけご飯やいろいろ盛り合わせたプレートなど。

ランチは、甘酸っぱいタマリンドやレモンティーなどドリンク付きのセットになっています。

カンボジアカレーもぜひ味わってほしい一品。レモングラスをはじめとしたハーブをたっぷり使い、ココナッツミルクのまろやかさと爽やかな香りが広がります。

日本のカレーとも、ほかのアジアンカレーともひと味違う、ここならではのメニューです。

壁には、他の飲み物が書かれています。この黒板も前のお店で使われていたものですね。懐かしい雰囲気。

アジアンチャイやターメリックラテなど、ハーブを使ったメニューが並んでいます。

ちなみにキッチンが写っている写真にチラッと載っているのですが、ココナッツのパフェもおいしそうでした!

「こーさんのうち」でランチをいただきました。

今回は、彩り豊かなプレートをチョイス。

香り高いココナッツベースのスープも付いてきて、口に含むとまろやかさとやさしい味わいが楽しめます。

他にもご飯のお供がたくさん。キュウリのぬか漬けや梅の和え物など。どれも混ぜながらいただくのもおいしかったです。

手前に並ぶのは、エビと彩り野菜の炒め物。ひと口頬張れば、胡椒の香りがふわっと広がり、食欲を刺激します。

生胡椒を味わったことのある方なら、その独特の酸味とフレッシュな香りが口いっぱいに広がる感覚を思い出すはずです。

「甘酸っぱくておいしいよ」とおすすめされ、ドリンクはタマリンドの炭酸割りをチョイス。

グラスの底には、自家製のタマリンドシロップが沈んでいて「混ぜて飲んでくださいね」とのこと。爽やかな酸味とやさしい甘さが止まらなくなる味わいでした。

移転オープンした「こーさんのうち」の店舗情報

「これは新しいランチスポットになるな〜」と感じた「こーさんのうち」。

カラダにやさしい味わいが、訪れた人の心までほぐし、ほっとした時間を届けてくれます。

夏はスパイスやハーブの効いた食事も食べたくなりますよね。池田町の新しいカフェ。ぜひ訪れてみてください。

基本情報
店名:こーさんのうち
住所:長野県北安曇郡池田町会染2926-1
営業時間:11:00〜17:00
営業日:金・土・日
駐車場あり

公式Instagram公式サイト