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まるごとみかん大福の老舗和菓子屋が安曇野にオープン「本丸池田屋」

お土産

「本丸池田屋」が安曇野にできたのは2024年の8月のこと。新潟の1896年より続く老舗羊羹屋さんがHAMAフラワーパークに移転オープンしました。

「本丸池田屋」のみかん大福は、東京でも一瞬でなくなる人気の和菓子だとか。

今回は「本丸池田屋」を紹介します。まだ訪れていない人はぜひ行ってみてください。

老舗の羊羹屋さん「本丸池田屋」

「本丸池田屋」さんがあるのは、HAMAフラワーパークの餃子商店つむぎさんを過ぎてすぐ。のれんが目印です。

新潟の老舗の羊羹屋さんが安曇野に移転。奥さまが信州の出身らしく、ご縁があって出店されたそうです。

看板にはいちごやみかん大福の絵が描かれています。

羊羹だけでなく大福もあるようですね。早速中に入ってみましょう。

「本丸池田屋」の店内

「本丸池田屋」の店内には、たくさんの和菓子が置いてあります。

羊羹・大福・おはぎなどなどどれも気になる商品ばかりです。

種類が豊富で思わずじっくりと眺めてしまいました。

これだけあると目移りしてしまいますね。

「本丸池田屋」のお菓子たち

「ぽちここる」は、うすい羊羹を押し出しながら食べられる商品で、登山の携帯食にもおすすめです。

最近はいろいろな味わいを登山用に買って帰る人がいるそう。スキーやスノボーの時に持っていくのも良さそうですね。

「ぽちここる」の種類はとにかく多いです。

ブルーベリー・しお・いちご・ミルク・キャラメル・柚子・しろあん・あずき・つぶあん・まっちゃ・あんバターなどの定番だけでなく…。

抹茶やいちご、フルーベリーなどをホワイトチョコレートと合わせたシリーズもあります。あずきとビターチョコレートも見逃せません。

種類が多いので飽きることなく楽しめそうです。

次にゲットして欲しいのがみかん大福といちご大福。

まるごとフルーツが入っているので、食べ応えも十分。上野に出店した際は700個がすぐに完売したそうです。

こちらは、塩大福やきんかん大福です。

サイズが小ぶりなので、おやつにもちょうど良さそうですね。

気になったのは、ショコラようかん。カカオ豆をあんこに合わせるアイデアを思いついたのがすごいですね。

「ビター・ミルク・抹茶ミルク・苺ミルク」の4種類があります。バレンタインにも喜ばれたのではないでしょうか。

伝統的に受け継がれている煉羊羹も販売しています。餡炊きにこだわりの羊羹。

贈り物などにも良さそうでですね。

手軽に羊羹を楽しみたいなら、ボンボンようかんの玉花火が良さそうです。最近はボンボンようかん売っているところが少ないので食べたことない人もいるかもしれません。

助七ようかんは、初代の製法を復刻させたようかんだそう。一度は途絶えた製法を復活させるのは簡単ではなかったようですが、こうして手に取れるのも6代目の努力があるからこそ。

昔ながらの羊羹を食べてみたい人はぜひ味わってみてください。

もっと、手軽に気軽にあんこを楽しみたいなら「のしおはぎ」。

「本丸池田屋」のこだわりのあんこを楽しめます。

食べ歩きしたい人には、おしるこもなかも用意。

レジで注文すればすぐに用意してくれるそうです。寒いこの時期には食べて行きたくなる和スイーツですね。

「本丸池田屋」のお菓子を実食!

お店ですぐに味わせてもらったのがぽちここるのゆず味です。

ツルッとした食べ口のようかんで、片手でも押し出せるので、確かに登山にも重宝しそう。

いつも同じ味わいの携帯食に飽きた人におすすめです。

Screenshot

もちろん気になったみかん大福も購入。

もっちりとしたお餅に包まれたみかんはたっぷりの果汁を含んでいて、お餅の口溶け感とも相性◎。

パッと食べてしまいましたが、もう一個あったらすぐに手が出ること間違いなしです。

手土産やお祝いにも喜ばれそうですね。

「本丸池田屋」の店舗情報

「本丸池田屋」は、朝の10時から営業しています。ようかんや大福など種類豊富なラインナップが魅力のお店です。

安曇野の新しいお土産スポットとなりそうな予感。近くに行ったら大福が買いたくなってと訪れる人も少なくないでしょう。

まだ食べていない人は、おやつを買いにぜひ訪れてみてください。

基本情報

店名:本丸池田屋
住所:長野県安曇野市三郷温5895-1 HAMAフラワーパーク
TEL:0263-87-1826
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜
駐車場あり

公式Instagram公式サイト