「あづみのコミューンチロル」は、安曇野の文化の発信・交流・創造の拠点。安曇野で活躍する作家さんや演奏家さんなど、さまざまな方と巡り合えるすてきなカフェです。
大きな窓と高い天井の素敵な空間が広がります。
今回は、「あづみのコミューンチロル」を紹介します。
「あづみのコミューンチロル」とは

9年ほど続いていた「あづみのコミューンチロル」。
安曇野Baseやビレッジ安曇野がある安曇野の里内に施設はあります。
湧水のすぐ上にある建物です。

「あづみのコミューンチロル」では、さまざまな企画展が行われています。
絵画や陶器の展示販売。

コンサートやクレープ屋さんの登場も。
2時間限定のクレープ屋さん。気になりますね。
ラストコンサートも要チェックです。

すでに知っている方も多いかもしれませんが、チロルは閉店が決まっています。
9月25日までとなるので、久しぶりに訪れたいという方は今のうちに。
「あづみのコミューンチロル」の店内

入り口のドアを開けると広々とした空間が。
奥のお庭とお店の雰囲気がとても素敵ですね。

グランドピアノも置いてあります。
演奏会もすてきな雰囲気になりそうですね。

窓の前にある席なら外の眺めも楽しめます。
友達と話始めたら時間を忘れそうですね。

店内では、さまざまな作家さんの企画展が行われています。
薮タケシさんの「マグダケデスケドイイデスカ」
一点もののマグがずらりと並んでいます。
お気に入りの一個が見つかるかもしれません。

伺った時は、「白雨に影、さらわれて / 岩淵城太郎 絵画展2023」も開催。

ポストカードなども置いてありました。
手紙のセットなども良いですね。

他にもたくさんの作家さんの作品が並んでいます。

どれもすてきなものばかりですね。
プレゼントにも良さそうです。
「あづみのコミューンチロル」のメニュー

カフェチロルでは、モーニングもやってます。
朝10:00から。
以前紹介したパンカルモさんの食パンを使っているみたいです。

チロルの魔女カレーも気になりますね。
15種類のスパイスを使った一品。

トーストのメニューも見逃せません。
魔女カレーをトーストにのせていますよ!

カフェタイムに伺ったので、今回はスイーツメニューからチョイス。
名水コーヒーゼリーも美味しそうですね。
デザートプレートも良いですね!
れんげの家は就労支援をしている施設です。バターケーキなどを作って販売されています。

ドリンクも種類が豊富です。
安曇野らしくホットリンゴジュースがあります。
夏は冷たい飲み物も要チェックです。

シフォンケーキもあるみたいです。
限定8食!気になりますね。

こちらは季節のドリンク。
すてきな色合いのクリームソーダやエメラルドライムソーダ。
すっきりとして美味しそうです。
「あづみのコミューンチロル」でカフェタイム

今回はケーキセットを選びました。
ケーキはチーズケーキです。
カフェで手作りのスイーツ。

酸味もあってすっきりと濃厚な味わいのチーズケーキ。
この空間でいただくと気持ち良いですね。

窓際のすてきな席。
なんだかここにいるだけでもアートな世界。

たくさんの方がすてきな時間を過ごされていましたよ。
地元の方が多いみたいですね。
「あづみのコミューンチロル」の店舗情報

「あづみのコミューンチロル」の営業はあと少し。
9月25日までとなるので、今のうちに伺ってみてください。
午後の日差しを楽しみながらのんびりとお茶をしたいときにもおすすめ。
その後がどうなるかはまだわからないそうです。
すてきな空間の「あづみのコミューンチロル」。今後にも期待したいですね。
基本情報
店名:あづみのコミューンチロル
住所:長野県安曇野市豊科南穂高5089-1
TEL:0263-72-3322
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
駐車場:あり


