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おやき屋さんがNewオープン!安曇野「やすらぎ処 お茶の間 たけ」

カフェ&スイーツ

安曇野市から池田町に向かう途中に見つけたおやき屋さん「やすらぎ処 お茶の間 たけ」。いつも通る道沿いにのぼりが出ていることに気がついて、入ってみることに。

今回は安曇野の「やすらぎ処 お茶の間 たけ」を紹介します。

安曇野の「やすらぎ処 お茶の間 たけ」

「やすらぎ処 お茶の間 たけ」があるのは、安曇野から高瀬川を渡って池田町に向かう途中です。

週末に用事があって向かっていたらのぼりがあることに気づきました。

入り口の前には、大きなモアイ像?のような置き物が。

(やすらぎ処ということは、中でお茶もできるのかな?)と考えながらのぞいてきました。

「やすらぎ処 お茶の間 たけ」では、おやきを作っています。松本四賀産の小麦を使ったおやきです。

営業は10:00〜16:00まで。土日祝の営業のようです。

「やすらぎ処 お茶の間 たけ」の店内

早速ドアを開けて入ってみました。

店内はいくつかテーブルがあります。どうやら、店内で食べることもできるようですね。

窓際の席は、日差しが心地よさそうです。

のんびりとした1日を過ごしたいときにおすすめ。

「やすらぎ処 お茶の間 たけ」のメニュー

「やすらぎ処 お茶の間 たけ」のメニューは、ドリンクとおやきです。おやきはカウンターに置かれていて、保存用に容器に入れられていました。

冷えすぎないようにしないと安曇野の春はまだまだ寒いですものね。

たけちゃん焼きはいわゆるうす焼きです。あとで写真でも紹介しますね。

「やすらぎ処 お茶の間 たけ」のおやきをテイクアウト

わたしが伺ったのは、午後いちの時間。「おかげさまで午前中に買いに来てくれる人もいるんです」とおっしゃっていたので、午後にはご飯系は売り切れてしまってました。

そこで、買ったのは黒糖みそとりんごのうす焼きです。

黒糖みそ

黒糖みそは、甘じょっぱい感じ。濃厚でまろやかな甘味の黒糖がみそを引き立てます。

甘さとしょっぱさ!止まらなくなるやつですね。

小麦の味わいがしっかりとした食べ応えのあるおやきでした。

りんごのたけちゃん焼き(うす焼き)

「うす焼き」は、元々お米が貴重だった頃に作られた長野県の伝統食。畑仕事の際に持っていったり、子供のおやつにしたりと各家庭で作られていたものだそうです。

今回はりんごのうす焼き。意外と厚みもあるので、食べ応えも◎。

朝ごはんにもちょうどよい感じです。

「やすらぎ処 お茶の間 たけ」の基本情報

地元の方が作った伝統的なおやきを楽しめる「やすらぎ処 お茶の間 たけ」。営業は土日祝のみです。

営業日には表にのぼりが立っているので、入ってみてください。車は、そのまま敷地内に停めてよい感じです。

朝から行けば、おやきの種類も豊富。お昼やおやつにもなるおやきは意外と重宝しますよね。

基本情報

店名:安曇野 やすらぎ処 お茶の間 たけ
住所:長野県安曇野市明科七貴5610-1
TEL:090-5825-3678
営業日:土日祝
営業時間:10:00〜16:00 ※土曜は営業時間が異なる可能性があります。
駐車場あり

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