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「安曇野ブルーワリー」

ディナー

穂高駅前の人気店「安曇野ブルーワリー」は、旅人がふらっと寄れるレストラン。

安曇野で栽培したホップを使ったビールはどれもおいしいと評判です。

信州発の「クラフトビールを味わいたい」と訪れる人が後を絶たないお店。外で立ち飲みもできるので、電車の待ち時間にもおすすめです。

今回は「安曇野ブルーワリー」さんを紹介します。

信州発のクラフトビール「安曇野ブルーワリー」

「安曇野ブルーワリー」ができたのは、2022年2月11日。新型コロナウイルスのあけた直後は空いていたのにな…とも思うこの頃です。

人気のお店になっているので、週末は予約などが必要かも。

暑い夏に向けて、ビールを楽しむ人も増えてきているのではないでしょうか。

昼の営業は11:30からやっています。
※2025年5月現在は、ランチ11:30〜14:00 ディナー17:00〜22:00

穂高駅から電車もあるので、近くからも飲みに来れます。

タップルーム「安曇野ブルーワリー」の店内

タップの並ぶカウンターを覗くと見えるのが鹿の角のようなサーバーです。

「安曇野ブルーワリー」で使われているホップは、安曇野産。50年ほど昔にも作られていたホップを復活させたものだそうです。

穂高の駅前ってあまりお店がない状態なので、できたときはうれしく感じました。

信州には他にもクラフトビールのお店があります。取材した2022年の頃はまだ生産が安定していなかったので、白馬や松本のクラフトビールも用意されてたんです。

長野県由来の「信州早生」というホップを育てているそう。

おいしいビールになるホップたちを育てるところからスタートしている。何か浪漫を感じますね。

テーブル席もあるので、団体のお客さんも予約すれば大丈夫です。

一人で来てさっと飲んで帰るとかしたいお店です。

ボックスシートも雰囲気ありますね。

おしゃれな店内からは外も眺められるので、電車が来るか待っている人も安心です。

クラフトビールとピザ「安曇野ブルーワリー」のメニュー

飲み物はもちろんビールから。

安曇野のビール以外にもいろいろと飲めるのはうれしいポイント。

安曇野なので、車の運転手さんようにノンアルも充実。

あ、代行やタクシーで帰る人もいますね。

料理はピザがメイン。

本格的なピザはどれもおいしいと評判です。

お酒のおつまみになるメニューも要チェック。何を食べようか迷いますね。

チーズケーキやスイーツと一緒にビールなんてのも乙ですね。

単品メニューも種類があるので、これだけでも楽しめます。

寒い冬には、安曇野産の玉ねぎを使った、オニオングラタンスープや玉ねぎのフリットがおすすめ。

「安曇野ブルーワリー」でクラフトビールを堪能

安曇野ホップは飲みやすくて、キレのいい味わい。

苦味も程よくビール好きにもおすすめ。

アンチョビポテト

ビールを止まらなくするアンチョビポテト。

熱々のフライドポテトって何でビールにこうも会うのでしょうね。

ホップピッツァ

トマトベースのホップピッツァ。ホップは香りも楽しめます。

トマト・ホップ・玉ねぎ・オリーブ・にんにく・バジル・ミニトマトがトッピング。

安曇野スペシャルピッツァ

季節の食材が合わせのった、安曇野ならではのピッツァ。

わさび・野沢菜・きのこ・信州味噌・モッツァレラがトッピング。

味噌が隠し味になって、チーズとのハーモニーを奏でています。

シェフお手製!自家製ソーセージ3種

ハーブ・ホップ・チョリソーの3種類の味わい。

グループで食べにくると色々と注文できていいですよね。

ビール屋のおつまみ3種盛り

ブラジルナッツやカシューナッツ、アーモンド、ピスタチオなど。

野沢菜のポテトサラダも美味しそうです。

ビールはすぐに飲み干して、2杯目に。

おつまみ頼みすぎるとビールが止まらなくなりそうです。

穂高駅前!「安曇野ブルーワリー」の店舗情報

「安曇野ブルーワリー」があるのは、穂高の駅前ロータリーすぐ。駅の電車が来るのを待ちながらも飲めるうれしい距離のお店です。

観光客で賑わっていることも多いので、店内で食べたいなら予約をするのが良さそうです。

暑くなる時期が待ち遠しいですね。

ぜひ訪れてみてください。

基本情報
店名:安曇野ブルーワリー
住所:長野県安曇野市穂高5950-1
営業時間:ランチ11:30〜14:00 ディナー17:00〜22:00
定休日:月・火

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