明科に新しい複合施設がオープンしました。知り合いから「プレオープンするから来てね」と連絡をいただいて、早速行ってきました。
その名も「あがたまちラビリンス」。明科駅前の入り組んだ路地の先にある、空き家をリノベーションした複合施設です。
今回は「あがたまちラビリンス」でオープンをする「らぁ麺空条」のプレオープンにお邪魔してきました。明科の新スポット、ぜひチェックしてください。
明科駅前の路地裏に誕生「あがたまちラビリンス」

「あがたまちラビリンス」があるのは、明科駅前の住宅街の一角。この辺りは家が密集していて、思わぬ場所に家があったりするエリアです。現在の建築法では建て替えもなかなか難しい路地沿いの物件ですが、だからこそ残ってきた趣のある空間でもあります。
家と家の間を進んでいくような、まさにラビリンス(迷宮)のような立地。それが「あがたまちラビリンス」の名前の由来を感じさせてくれます。
外観はぱっと見ると普通の古民家。昭和33年に建てられた建物なので、どこか懐かしい趣きが漂います。

入り口や店内はリノベーション済み。こちらはシェアスペース向けの入り口のようです。真新しい木材と昔からの建物の造りが合わさって、新旧が絶妙にコラボした趣きのある空間になっています。
県産材をふんだんに使ったリノベーションが、古い建物に新しい命を吹き込んでいるようですね。

「らぁ麺空条」の入り口はいわゆるお勝手口から。裏からは靴のまま入れるようになっています。オープンしたらのぼりなども置かれるそうなので、目印になりそうですね。
路地の先にあるお店だからこそ、はじめて訪れる人は少し迷うかもしれません。お店を探しながら路地を歩く、それもまた「ラビリンス」らしい体験ですよね。
「らぁ麺空条」がプレオープン!「あがたまちラビリンス」の店内

入り口を入るとすぐに「らぁ麺空条」があります。キッチンを囲むようにして作られた席は全部で8席ほど。
壁も天井も床もきれいにリノベーションされていて、ここが古民家の中だとは思えないほどすっきりとした空間です。古い建物の骨格を活かしながら、新しい内装が心地よい雰囲気を作り出しています。

メニューは塩か醤油の2種類からセレクト。以前いただいたときと変わらない、透き通った味わい深いスープが「らぁ麺空条」の魅力です。雑味のないクリアなスープは、一口飲むたびに体に染み渡るような感覚があります。
麺は歯応えのある食感で、噛むたびにスープをもう一口飲みたくなる。気がつけばあっという間に食べ終わってしまいました。
これはオープンしてからも楽しみですね。基本は日曜休みとなるそうです。
懐かしい雰囲気のこる「あがたまちラビリンス」の店内

「あがたまちラビリンス」はコワーキングスペースも兼ねています。表からの入り口すぐのスペースは、みんなが集まる交流の場になるそう。
昔からのフローリングをそのまま活かしながら、廊下には新しい木材が敷かれていて、古いものを大切に残しながらリノベーションしているのが伝わってきますね。

居間の向かいには、スパイス専門店「ももんが香辛堂」が入る予定。6月24日からプレオープンを兼ねて営業が始まるそうです。
「スパイスの効いたココア飲んだことありますか?」そう聞かれたら、思わず飲みに来たくなってしまいますよね。

「あがたまちラビリンス」には、2階もあります。「椿鍼灸院」さんが入居するそう。
「もう一部屋空いているからどう?」なんて声をかけてもらったりして、この施設の可能性はまだまだ広がりそうです。

「あがたまちラビリンス」は、明科駅近くに駐車場も完備しているので、車でも気軽に訪れられます。
明科駅前の住宅街を歩くことって、地元の人以外はなかなかないですよね。ラビリンスのような路地を散策しながら、新しいお店に出会えるのも魅力の一つです。
明科の新スポット「あがたまちラビリンス」に注目!

空き家をリノベーションしながら、地域のまちづくりに貢献する「あがたまちラビリンス」。
ラーメン・スパイス・鍼灸院と個性豊かなお店が集まる複合施設で、明科駅前エリアの新しい魅力スポットになりそうです。
これからどんなお店や人が集まってくるのか、今後の展開もとても楽しみですね。明科に訪れた際はぜひ足を運んでみてください。
基本情報
施設名:あがたまちラビリンス「らぁ麺空条・ももんが香辛堂・椿鍼灸院」
住所:長野県安曇野市明科中川手3774-9
営業時間:11:00〜 ※店舗による詳細は公式Instagramへ
駐車場あり
公式Instagram
