松川村で人気の麦一粒の姉妹店が安曇野市穂高にオープンしているのを知っていますか?オープンしたのは2024年の11月24日。本店とは違った新たな味わいを提供しています。
「麦一粒で聞いてきたよ」と訪れる方がたくさんいらっしゃいました。
今回は「らぁ麺 小麦と猫」を紹介します。
穂高神社の近く「らぁ麺 小麦と猫」

「らぁ麺 小麦と猫」がオープンしたのは、穂高神社のある通り沿いです。駐車場の出入り口のすぐ横なので迷うことはないでしょう。
お店のロゴは、小麦と猫の絵柄。猫好きのスタッフが多いからだとか。

営業は 11:00からのランチタイムのみ。40杯限定なので、売り切れたら終了です。
前を通るたびに見ていますが、早めに売り切れる日もあるようですよ。

営業日は日曜が定休です。他はやっているのでわかりやすくて良いですね。
その他変更や臨時休業の情報は公式Instagramをチェックしてください。
「らぁ麺 小麦と猫」の店内

「らぁ麺 小麦と猫」の店内はテーブル席が3つとカウンターのみです。
シンプルな店内で過ごしやすそうです。

カウンターは4席あります。座り心地のよいクッションが置いてありますよ。
入れ替わり立ち代わり来店があるので、どこに座れるかは運次第ですね。

カウンターに座って、思わず数えたのが猫の数。
小物やコースター、置物などいろいろなところににゃんこがいますよ。
「らぁ麺 小麦と猫」のメニュー

「らぁ麺 小麦と猫」のメニューは至ってシンプル。
醤油か白醤油です。本店同様、化学調味料は使っていないラーメンです。

本日のごはんものは、しめじと焼き豚の柚子胡椒炊き込みご飯でした。
パンチもきいていそうな味わいに頼みたくなりますが…。
「らぁ麺 小麦と猫」でラーメンを堪能

今回注文したのは、白醤油らぁ麺です。透き通ったスープが美味しそうですね。
特製自家製麺も本店とは違う北海道の「春よ恋、きたほなみ、春よ恋の全粒粉」を使った平打ち手もみ麺です。スープは、島根県宍道湖産のシジミをメインに、枯鰹節や羅臼昆布、白口煮干し、あさりなどを使って出汁をとっているようです。
まずはスープを一口。

出しのきいた滋味深い味わいが口の中に広がります。貝が主張しすぎていることもなく、スッと体に染みてくる感じがいいですよね。
チャーシューの味わいが麺とスープを引き立ててくれますよ。噛むたびに小麦の甘さを味わいながらいただけるラーメンでした。
「らぁ麺 小麦と猫」の店舗情報

「らぁ麺 小麦と猫」は、松川村の人気ラーメン店麦一粒の姉妹店です。スタッフさんも入れ替わりながら営業されるそうです。
素材にこだわった味わい深いラーメンを楽しめる「らぁ麺 小麦と猫」。穂高に行ったらぜひ訪れてみてください。
猫好きはぜひ店内の猫も探してみてくださいね。
基本情報
店名:らぁ麺 小麦と猫
住所:長野県安曇野市穂高5971-5
営業時間:11:00〜14:00 1日40杯売り切れ次第終了
定休日:日曜
駐車場なし
公式Instagram