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昔馴染みを守る!町のケーキ屋さん「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」

カフェ&スイーツ

「立田屋(りゅうだや)」さんが創業したのは明治3年。現在の店主さんは7代目となるそうです。昔ながらのケーキを今も変わらず美味しく提供してくれる町のケーキ屋さん。

大町には年末年始にケーキと景気をかけてホールケーキを食べる習慣もあるのだそう。明治時代からお店がある地域ならではの習慣だと思いました。

今回は、大町にあるケーキ屋さん「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」を紹介します。

明治から続く町のケーキ屋さん「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」

「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」があるのは、大町の商店街通り。大きなガラス張りのウィンドウからは中のショーケースも覗けます。どんなケーキやスイーツが並ぶのか気になりますね。

あめ市には、表でドーナツの実演販売をされているそうです。2月と11月にあるドーナツ実演販売は、多くの人が楽しみにされているそうですよ。

昨日まで、お店の前には行列ができていたことでしょう。

カフェも併設している「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」さん。店内でケーキとドリンクを楽しむこともできます。

早速中に入ってみましょう。

店内に並ぶ「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」の焼き菓子たち

焼き菓子も並ぶ「立田屋(りゅうだや)」さん。右奥がカフェスペースです。

春の桜スイーツがもうすぐ出てくると焼き菓子もずらりと並ぶそうです。

春らしいパッケージにお菓子を詰め合わせて贈り物にも◎。春はお祝い事も多いので重宝しますね。

昔ながらのクッキーはオンラインでも人気だそうです。

焼き菓子は、リーフパイやアーモンドクッキー、マドレーヌなどもありました。

詰め合わせにすると喜ばれそうな焼き菓子ばかりですね。

バームクーヘンやレモンケーキ、クッキーなども並んでいます。

レモンケーキはギフトボックスもすてきですね。

「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」のスイーツたち

入り口すぐのショーケースには、ロールケーキなどが並んでいます。

美味しそうに焼かれたアップルパイが目に入りますね。北アルプスの水で育った地域のりんごが詰まったアップルパイ。ホールで買って帰ると食べ応えもありそうです。

横に目を移すと、チョコレートの粒も並んでいました。もうすぐバレンタイン。本格的なチョコレートが並んでいますよ。

気軽に食べられるスティックアップルパイも見逃せません。

午後に伺ったので、すでにケーキは少なめ。その日限りなので、作り置きはしないようにしているそう。ケーキへの愛情が感じられます。

モンブランやキャラメルポワール、スノーケーキなど、一つずつ味見をしたくなりますね。

こちらは、チーズケーキやシフォンケーキ 、いちご畑。

いちごは、この地域で作られたいちご。中信地区は夏秋いちごが生産されているんです。夏に日本のいちごが食べられます。

ホールケーキの注文も受け付けています。生チョコクリームのデコレーションがあるのが昔ながらのケーキ屋さん的ですね。

バタークリームのケーキを作ってくれるお店も最近は減ったのではないでしょうか。

「立田屋(りゅうだや)」では店内でケーキを食べていくこともできます。

コーヒーや紅茶、牛乳をセットに楽しめます。まち歩きのひと休憩にもおすすめです。

「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」でケーキをテイクアウト

今回はおやつにレモンケーキとティラミスを購入しました。

レモンケーキ

レモンケーキはなかなかの大きさ。食べ応えもあって、レモンの香りが口の中に広がります。

薄くかかったコーティングがパリッとするので食感も楽しめますよ。

ティラミス

口溶け滑らかなティラミス。たっぷりとかかったココアとマスカルポーネのクリームで、贅沢な味わいを楽しめます。

ティラミスは、コーヒーが飲みたくなるスイーツですね。アルコールなどは入ってなさそうなので、お子さんでも食べられると思います。

「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」の店舗情報

「Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)」があるのは、大町市の商店街。商店街には市営の駐車場がいくつかあって車も停められます。

昔ながらの商店街を歩きながら、懐かしのケーキを味わいにいきませんか?

基本情報

店名:Cake&Cafe 立田屋(りゅうだや)
住所:長野県大町市大町2561-1
TEL:0261-22-0011
営業時間:8:30~18:30(日曜:8:30~18:00)
定休日:元旦・水曜日 
※水曜日が祝日・イベントがある場合は、翌日木曜日がお休み
駐車場:有(下仲町商店街駐車場)

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