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シェア型の書店でお気に入りの一冊を「本と茶 TOBIRA-扉」大町市の新スポット

カフェ&スイーツ

「本と茶 TOBIRA-扉」は、信濃大町駅近くにできたシェア型の書店です。店内ではカフェもできるようになっています。

それぞれのオーナーさんが定期的に本を入れ替えにくるので、飽きることがない本屋さん。こだわりの本を探している人はぜひ足を運んでみてください。

今回は「本と茶 TOBIRA-扉」を紹介します。

シェア型書店とカフェ「本と茶 TOBIRA-扉」

「本と茶 TOBIRA-扉」があるのは、信濃大町駅から歩いて4分ほど。駅を出て右手に向かい、線路は超えずに左手に向かって歩くと見えてきます。

元々大町には、亀屋という書店があったそうです。人が賑わっていた街道沿いの本屋さんが、現代にシェア型書店として蘇りました。

店内の本を読みながらカフェで過ごせる「本と茶 TOBIRA-扉」。絵本から専門書まで、一棚ずつにオーナーさんが違うので、さまざまな本が揃っています。

個性的なオーナーさんこだわりの本は、定期的に入れ替わりがあるので、機を見て訪れるのがおすすめです。

「本と茶 TOBIRA-扉」の店内

店内には、昔ながらの家具が本棚となっている部分も。古民家を改装してできたお店ならではですね。

こちらは机が本棚になっています。湾曲のある机も素敵ですね。

店内にはかなりの本が並んでいます。オーナーさんの好みと合えば、いつきても楽しめそうです。

座るよりうろうろしてしまうのですよね。

「本と茶 TOBIRA-扉」のメニュー

メニューは抹茶ラテやドリップコーヒーなど。

トーストが加わったので、朝食やおやつにもなりそうですね。

本を読みながら過ごすなら、抹茶と季節の生菓子セットもおすすめです。

ちなみに店内にある本は、気軽に手に取ることができます。

カバーがかかっている本もありますが、どの本も自分の手で触って読めますよ。

最近は紙の本に触ることが少ない人もいると思うのでぜひ楽しんでください。

「本と茶 TOBIRA-扉」でカフェタイム

テーブル席は2つほど。奥にカウンター席と二階に座敷もあります。

気になる本を探しに店内を歩く時間の方が長いかもしれません。

今回はカフェラテを注文。

かわいらしいカップ&ソーサーに思わずにっこりとしてしまうのは私だけでしょうか。

見つけた本を片手にひと休憩。本読みながらだとあっという間に時間が過ぎますね。

1冊読んでもまた一冊。

休日の午後にぴったりなお店です。

「本と茶 TOBIRA-扉」の店舗情報

「本と茶 TOBIRA-扉」の営業日は、水〜金・日曜(※冬季営業)です。営業時間は、11:00〜16:30まで。

まったりとした午後を過ごしたい人におすすめの本屋さんです。新しい本の入荷情報やイベント情報は公式Instagramで確認できます。

本好きな方は、ぜひ訪れてみてください。

基本情報

店名:本と茶 TOBIRA-扉
住所:長野県大町市大町3245 五日町踏切北
営業日:水木金・日 ※冬季営業時間
営業時間:11:00-16:30 (天候により変更あり)
駐車場あり 店舗裏に2台

公式サイト公式インスタグラム