安曇野パン屋巡り！「ちいさいぱんや」長峰山の麓にある素敵なお店

明科の山といえば長峰山。その山里にある「ちいさいぱんや」さん。

一軒家の戸を開けるとかわいらしい販売スペースが登場します。

酵母はお米の酵母。自家製酵母を育てて作っているそうです。

どんなパンが並んでいるか楽しみだな〜。

今回は「ちいさいぱんや」さんを紹介します。

長峰山の麓「ちいさいぱんや」

「ちいさいぱんや」があるのは、明科にある長峰山の里山。明科から四賀村に向かう途中、山に向かうルートへ向かいます。

長峰山に登っていくもう一つのルートでもありますよ。

おうちの前には広場があるので、車をさせていただきました。

木の戸があるだけ？と近づくと・・・・・・。

小さな看板がありました。「ちいさいぱんや」と書いてありますね。

店主の藤田さんは、お米も無農薬で自家栽培しています。

「ちいさいぱんや」さんの営業日は基本日曜と火曜。それ以外にもイベント出店もされています。 ※冬季1月〜3月は日曜のみ営業です。

店舗オープンは11時ごろから。

最新情報は公式Instagramで確認してください。

おいしそうなパンが並ぶ「ちいさいぱんや」さん

戸を開けるとすぐに販売スペース。すてきなお皿に並べられたスイーツとパンがお出迎えしてくれます。

クリスマスクッキーやリンゴのタルトと、クリスマスのスイーツも。

パンのメニューも置かれています。

無農薬で育てた畑の野菜や安曇野のフルーツを使ったパンたち。

ドライりんごを手作りしていると話してくれました。

窓辺にはかわいらしいモニュメントが。

@sayaka.9771のヒンメリです。ヒンメリは北欧の伝統的なモビールです。

ナチュラルなインテリアですね。長野ではよく見かけます。

自然のものを使ったインテリアすてきですね。

「ちいさいぱんや」のお米の酵母で作ったパンたち

気になる「ちいさいぱんや」さんのパンたち。

食パンやくるみのレーズンカンパーニュも残っています。

黒豆きな粉ドーナツはおやつにもおすすめです。

りんごのタルトも種類あるので要チェック。

スライスして焼いたものと、コンポートにして中に包んだもの。

どちらもおいしそう〜。

「ちいさいぱんや」のパンを購入！

購入したパンはこちらです。

イングリッシュマフィン

イングリッシュマフィンは、素朴な味わい。北海道産の春よ恋と自家製のライ麦粉を使っています。

トーストして口に入れると香ばしい香りが広がります。

朝食にもおすすめです。

カレーパンとおいもとりんごのパイ

甘口のカレーパンなので、小さなお子さんでも食べられそう。

野菜も自家製と話してくれました。

隠し味は意外にもルバーブジャム。

わたなべカリーさんのカレー粉を使ったおいしいカレーが包まれていますよ。

りんごとお芋のパイを食後に。

長峰山は車で上まで行けます。

手軽に北アルプスを楽しめるのでぜひ行ってみてください。

冬季は道が塞がれていますが、こちらの住宅街の方からは上がれます。

カレーパンはおいしくてあっという間に食べ終わりました。

出来立てのパンてどうしてこんなにおいしいのでしょうね。

「ちいさいぱんや」の店舗情報

長峰山は、北アルプスを眺めるおすすめのスポット。車で上まで行けるのも要チェックです。

下から登山して上こともできますよ。

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